ラインナップ
提案する4つのブレンド。
「豊を味わう」(浅煎り)
「和らぐ心」(中煎り)
「今を楽しむ」(中深煎り)
「想いを馳せる」(深煎り)
「豊を味わう」(浅煎り)
浅煎りでも酸っぱくないを目指して。
スペシャルティコーヒーの特徴である華やかで豊かなフルーツの様なフレーバーを存分に楽しめるブレンド。
最高級の生豆を浅煎りすることで「花のような華やかな香り」「オレンジのようにジューシーで果実味のある酸味」「はちみつのようにとろっとした舌触りと長く続く甘い余韻」を楽しんでいただきたいと思いました。
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職人技の繊細な火力コントロール。
浅煎りのコーヒーは、すっぱいと思われがちです。
しかし焙煎中の火力の調整によって酸味をコントロールすることが可能。それにより浅煎りでもすっぱくない、バランスの良いコーヒー豆へ仕上がります。
柑橘のような香りと紅茶のように上品な香りの余韻をお楽しみながら、豊な時間を存分に味わってください。
ドリップ レシピ例(1杯分)
華やかさ、クリーンさ、甘さ、フローラル、フルーティさをお楽しみください。
●コーヒー:12g
●挽き目:少し細かめに
●注ぐお湯の量:200g
●お湯の温度:90℃
●抽出時間:2:00
フレンチプレス レシピ例(1杯分)
華やかさ、コク、甘さ、持続するフローラルを、お楽しみください。
●コーヒー:15g
●挽き目:粗め
●注ぐお湯の量:250g
●お湯の温度:95℃
●抽出時間:4:00
エスプレッソ レシピ例(ダブルショット)
●コーヒー:20g
●挽き目:極細挽き
●抽出時間:15~20秒
●エスプレッソ抽出量:40g
●お湯の温度:93℃
※業務用のエスプレッソマシンを使用したレシピです。
「和らぐ心」(中煎り)
全てを感じる贅沢な味。
酸味、甘味、苦味の絶妙なバランスと長く続く甘さが大きな特徴です。浅煎りに比べ長く焙煎することですっきりとした飲み口ながらも、後味に感じる甘さを表現しました。
すっきりとした飲み口、甘く長く続く余韻が飲む人の心を和ませます。焙煎士が甘さを引き出すために考えたことは、苦味、酸味を焙煎で強調し過ぎず、バランスを追求するということ。
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甘さ・酸味・苦味、共存させるために。
そのために焙煎は中煎りで、時間を長めに取ることでコクを生み出すことに成功しました。バランスを整えるために加える酸味ですが、この割合を作り出すのが熟練の焙煎士でも至難の業です。
何度も何度も繰り返し調整し、やっと今の中煎りブレンドが誕生しました。
飲む時間帯を選ばず、どんな淹れ方をしても、楽しんでいただけるブレンド。焙煎士の自信作をご賞味ください。
ドリップ レシピ例(1杯分)
コク、甘さ、ほんのり酸味を。
後味のすっきり感。
●コーヒー:12g
●挽き目:中挽き
●注ぐお湯の量:200g
●お湯の温度:88℃
●抽出時間:2:00
フレンチプレス レシピ例(1杯分)
持続する甘さ、コクを。
●コーヒー:15g
●挽き目:粗め
●注ぐお湯の量:250g
●お湯の温度:95℃
●抽出時間:4:00
エスプレッソ レシピ例(ダブルショット)
●コーヒー:20g
●挽き目:極細挽き
●抽出時間:20~25秒
●エスプレッソ抽出量:40g
●お湯の温度:93℃
※業務用のエスプレッソマシンを使用したレシピです。
「今を楽しむ」(中深煎り)
苦さと甘さのマリアージュ。
エスプレッソでも、ドリップでも、お好きな抽出スタイルで楽しめるブレンド。
ほろ苦さの中に感じる甘味。コーヒーらしさを感じながらも、滑らかな口当たりが魅力です。
焙煎は中深煎りで、スペシャルティコーヒーの良さを残しながらも、どっしりとしたボディー感、黒糖のような甘さとほろ苦さを表現しました。
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「苦いだけ」からの脱却。
私たちが、このブレンドで目指した味は苦味の裏に隠された甘味。豆の産地、焙煎により作り出した隠し味の甘さにより、ただの「苦さ」でなく、「ほろ苦さ」が生み出されます。言い換えれば、おいしい苦味です。
想像してみてください。カカオ99%のチョコレートを食べ続けるのは大変ですよね?
同じように苦味しかないコーヒーを飲み続けるのは大変です。甘さが存在することで「苦味」のあるコーヒーが、真の意味でおいしいコーヒーとなります。いつもの時間を更に楽しむ一杯として、お試しください。
ドリップ レシピ例(1杯分)
ほろ苦さと、甘さの一体感を。
●コーヒー:13g
●挽き目:やや粗挽き
●注ぐお湯の量:200g
●お湯の温度:88℃
●抽出時間:2:00
フレンチプレス レシピ例(1杯分)
しっかりしたボディ、
苦さの後に追いかけてくる甘さを。
●コーヒー:16g
●挽き目:粗め
●注ぐお湯の量:240g
●お湯の温度:95℃
●抽出時間:4:00
エスプレッソ レシピ例(ダブルショット)
●コーヒー:20g
●挽き目:極細挽き
●抽出時間:20~25秒
●エスプレッソ抽出量:38g
●お湯の温度:93℃
※業務用のエスプレッソマシンを使用したレシピです。
「想いを馳せる」(深煎り)
イタリアンエスプレッソのNEXTステージ。
本場イタリアで幅広く飲まれているトラディショナルなエスプレッソを日本で作り出せないか?という想いを馳せて作り上げたブレンドです。
エスプレッソはもちろん、ドリップで淹れてもエスプレッソかのような濃厚さを感じていただけるコーヒーに仕上げました。焙煎は深煎りで、濃厚なエスプレッソ、ミルクと合わせたときに初めて生まれるチョコレートのような甘さを表現しました。
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高品質なロブスタを探して。
高品質なスペシャルティコーヒーに対して、ロブスタ種というコーヒーの品種は日本市場においてネガティブに見られがちです。しかしイタリアンエスプレッソを完成させる過程でロブスタ種のコーヒー豆は必須でした。
そこで私たちは日本で手に入るロブスタとしても品質の高いものを厳選した上で、10%ほどスペシャルティコーヒーの中へ配合。これによりロブスタにしか表現できないボディ感と、イタリアンエスプレッソらしい分厚いクレマを楽しめるブレンドが誕生しました。お砂糖を入れて飲むエスプレッソにぴったり、ミルクとの相性も抜群です。
ドリップ レシピ例(1杯分)
ボディ感、飲みごたえ。
苦さの中にも、すっきりさを。
●コーヒー:13g
●挽き目:粗挽き
●注ぐお湯の量:200g
●お湯の温度:85℃
●抽出時間:2:30
フレンチプレス レシピ例(1杯分)
しっかりしたボディ、
苦さの後に追いかけてくる甘さを。
●コーヒー:16g
●挽き目:粗め
●注ぐお湯の量:240g
●お湯の温度:95℃
●抽出時間:4:00
エスプレッソ レシピ例(ダブルショット)
●コーヒー:20g
●挽き目:極細挽き
●抽出時間:20~25秒
●エスプレッソ抽出量:38g
●お湯の温度:93℃
※業務用のエスプレッソマシンを使用したレシピです。
ディップコーヒーバッグ
究極の手軽さを求めたコーヒー。
ドリッパーもミルも何も道具が必要ない、誰でも淹れられるディップコーヒーバッグ。
こういった加工品はいまいち美味しさに欠けるものが多いが、手軽さはそのままに美味しさを追求しました。コーヒー豆は中煎りブレンドをチョイス。
ご家庭ではもちろん、アウトドアやレジャーシーン、ホテルでの宿泊中でも、お湯さえあれば手軽に淹れることができます。牛乳と合わせてカフェオレにも。
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